冬道を歩くと疲れる部分はどこ?
札幌では昨日はとっても暖かく、
雨まで降ってしましましたね。
今日は一転して雪。
こんなときは昨日溶けた雪が氷になってどこもかしこもツルツル(^_^;)
こういう道を歩くと、
知らず知らずに身体が疲れます。
どこが疲れるかというと・・・。
まずは肩が疲れます
もちろん寒いので、
首を縮こませて歩きますよね。
そうすると常に首から背中にかけての僧帽筋に力が入るので、
首や肩、肩甲骨周りが疲れます。
こういうときの疲れはコリというより筋肉全体がパンパンに膨れてるような状態になります。
実は腰も疲れます
ツルツル路面ですと、
転ばないように無意識に体のバランスを保とうとします。
そうすると腹筋や背筋に力が入りますので、
腰が疲れて腰痛になる方も結構いらっしゃいます。
もちろん、雪かきで疲れることも多いですが・・・(^_^;)
さらには足も疲れます
もちろん、
転ばないように踏ん張りますので、
足も疲れます。
この時期はふくらはぎの疲れを訴える方や、
足の付根付近の疲れを訴える方が多いですが、
ツルツル路面を歩くことによる負担というのも原因として考えられます。
ん?結局全身じゃん!(^o^)
そうなんです。
ツルツル路面を歩くと結局は全身が疲れることになります。
さらに雪かきなんかするともっと疲れることになるので、
冬は身体中が疲れたお客様が増えます。
そんなときにお薦めなのはやっぱり温かいお風呂!
特に温泉は体が温まりますので、
結構が良くなり、
筋肉にたまった疲労物質を流してくれます。
さらにマッサージで筋肉を解すと効果抜群!
はい、今日も宣伝になってしまいました(^_^;)
冬はぜひ森のゆの温泉で体を温めて、
当店のマッサージで疲れた身体を癒やしてください!
今日の雑感
今日も朝から飼っている犬を動物病院に連れていきました。
いよいよ介護生活になりそうです…(TдT)