良いサービスを受けるコツ

我々のようなサービスにかかわらず、

どんなところでも良いサービスを受けるコツってあると思うんです。

 

それは、いいお客さんであること。

 

対人サービスであれ、

法人サービスであれ、

物販であれ、

ほとんどの仕事は人で成り立っています。
(ゆくゆくAI等に取って代わるものも出てきそうですが…)

 

当然、人には感情がありますので、

いつも文句を言ったり無愛想なお客様よりは、

笑顔で話しかけてくれたり率直な感想を言ってくれるお客様のほうが嬉しいと思います。

もちろん、

そういうお客様に対しては、特に、一生懸命喜んでもらおうという気にもなります。

 

ときどき「お客様は神様だろ」的な態度を取っている人を見かけたりもしますが、

心から喜んで接しようとするか、

それとも仕事だししょうがないか、という気分で接しようとするかでは、

まったく違う結果になるんじゃないでしょうか?

 

ちなみに、

「お客様は神様です」と言ったのは三波春夫と言われてますが、

元々の意味は、

「お客様を神様だと思って、神様にも恥じないような芸を披露したい」

というとものだったそうです。

それが「神様」だけが独り歩きし、

神様だから何してもいいというような勘違いをする人がでてきてしまったようです。

 

どんな場合であっても、

あのお客様に会えてよかった、

と思われるようにしたいですね。

(正当なクレームであれば伝えた方がいいと思います)

 

今日の雑感

今日はお店が終わって帰宅してからPCの作業…。