気象病(天気痛)ってご存知ですか?
今日は天気予報では雨とは言ってなかったですが、
弱い雨が降り続けてますね…。
さて、雨の日や雨が降る前などに、
膝などの関節や昔痛めた古傷、頭痛などが起こることはありませんか?
たまに「私の痛みは天気予報より天気を当てられる」とおっしゃる方もいますが、
実は私もたまにですが雨の日に膝が痛みます。
真っ直ぐ歩くのは大丈夫ですが、
ちょっとでも曲がろうと膝をひねると激しい激痛が起こり、
まともに歩くことができないこともあります。
このような雨の日などに身体のどこかが痛むのを総称して「気象病」や「天気痛」というそうです。
気圧や湿度の変化などが自律神経を乱すことで起こるとされていますが、
詳しくは解明されていないようです。
この辺の記事にいろいろ書いてあります。
気象病に対する対処法は、
テレビでも紹介されたせいか、
「気象病」で検索するといろんな対処法がでてきます。
まぁ、どれがいいとかは私には判断できませんが、
医者に言わせると確立された方法はないとか…。
特に、命にはかかわらない痛みって、
医者でもどうしようもないものとか、
医者もあまり一生懸命にはならないこともあるとか、
本人のつらさが置いて行かれてる感があります(^_^;)
そのせいか、怪しげな対処法もいろいろでてきますので、
自分自身でその真偽を見極める目が必要になるかと思います。
すぐ検索できて色んな情報を得られるからこそ、
必要な情報を選択しなければなりませんね。
決して怪しい対処法には引っかからないようにご注意を…。
今日の雑感
雨のせいかな?
実は若干頭痛中…(T_T)